フレグランスオイル

フレグランスオイルを略してFOと言います。
(例)ストロベリーFO  と書いてある場合、ストロベリーフレグランスオイルと読みますので覚えておいて下さいね!

15mlグラス商品は、パヒュームボトル(ガラスの容器)、35mlボトル商品は、プラスティックボトルの容器に入っております。
15mlグラス商品には、ロッドの付いたガラスの容器入りです。一滴ずつ計って使うことが出来ます。

容器サイズ表示なので、、フレグランスオイルはオイルのため軽く実際の中身は若干少なめになります。

化粧品グレードのフレグランスオイルです。化粧品や石鹸の香料としてお使い下さい。
パヒュームオイルですので、直接肌につけることもできる品質になりますが、肌につける場合は50%前後の植物性オイルとブレンドしてパヒュームボディオイルとしてお使い下さい。

フレグランスオイルは化粧品グレードです。、外用のみになります。
クリーム、化粧水、石鹸やアロマポットにはフレグランスオイルを使います。

植物性オイルに食用グレードと化粧品グレードがあるのと同じで成分が違います。

パッチテストを行なってからお使いになって下さいご使用後、痒みや湿疹が出た場合は速やかに使用を中止して下さい。
フレイバーオイルと成分が異なりますので、口紅にご使用にならないようにして下さい。

消費期限
フレグランスオイル、フレイバーオイルともに1年を目安にお使い下さい。
フレグランスオイルは保存方法によっては3年以上保存できますが、種類によって早く香りが変化するものもありますのでなるべくお早めにお使い下さい。
フレイバーオイルも保存状態がよければ3年以上保存可能ですが、口に入れても良い材料として使われていますので、安全のために1年以内で使い切って下さい。

フレグランスオイルは業者によって新しく香りが変わる事もありますので、前回と同じ香りを販売できない事もあります。
同じ名前でも香りが変わる場合は予告なく変更することもありますのでご了承願います。
また完売後の再入荷しない商品もあります。種類が決まっている訳ではありません。
 

アメリカの製造元で人気の高い香りの中で、店主のお薦めの香りです。
スウィートキューク、ストロベリー、オレンジ、レモン、レイン
フレグランスオイルは合成香料ですが、当方の殆どの種類のオイルは70%以上は天然のもので作られている香料を販売しています。

 100%天然のナチュラルフレグランスオイル!!
100%天然で作られているナチュラルフレグランスオイルも販売しております。
ナチュラルフレグランスオイルは石油系の溶剤を使わず抽出されたものや、
精油と同じような製造法で作られていた原液に植物オイルに含まれる酸化しにくい脂肪酸とブレンドして作られています。
そのため、ナチュラルフレグランスオイルは精油と同じような効果もありますが、
精油100%と違って作用が緩やかになります。100%ナチュラルフレグランスは下記の種類です。
オレンジ.ピンクグレープフルーツ.ブルーミント.ベイリー.ベルガモット
ライム、ラベンダー、レモン、ローズウッド

フレグランスオイルの使用量は下記を目安にお使い下さい。

純石鹸: オイル450-500gに対して小匙2-3杯
クラフトソープ: 450gに対して小匙1-2杯
香りの強い石鹸を作りたい場合は、上記の目安よりもいっぱい入れて下さいね!
手作り化粧品:  クラフトソープ: 450gに対して小匙1/4ー1杯

エラミカオを作ってみませんか?

トップノートにピーチ、グレープフルーツ、メロン、ミドルノートにローズ、スミレ、ベースにムスクとアンバーを使ったエラミカオ。
知る人ぞ知る、桃の香りで有名な製造中止になりましたが、今回特別に販売になったようです。
時々、エラミカオと同じ香りを作ってみたい、、、という方からのメールを頂きましたので、参考になさってみて下さい!

トップノートに使われているピーチの香りはグリーンピーチ、サマーピーチとピーチの3つがあり、
グレープフルーツはピンクとホワイト2種類、メロンはありませんが、
メロンの場合はトロピカル系のフルーツとグリーン系のフレグランスを混ぜるといいでしょう。

ローズは数種類あります。ローズの好きな人は全部買って、ローズどうしてブレンドさせて、新しいローズの香りを作っている方もいるようです。
スミレはバイオレットになります。バイオレットは単品でとてもよい香りでフルーツプレシャスのスタッフもお勧めの香りになります。

ベースのムスクとアンバーは単品では臭いと思われる方が多いため、当方では現在は取り扱っておりませんが、
ベースは本当にちょっぴりだけ加えると、その香りが引き締められるという香りになります。
単体だと臭いと思われるムスクとアンバーですが、有名な香水にはだいたい使われている香りです。
当方のフレグランスでベースに使うとよい香りでグリーン系のベースを選びました。
シダーフォレストなどのフォーレスト系の香り。フォーレストと付いた名前の種類や
マインドレスト、カーム、ウッディ、ベイなどのグリーン系のベースにも使える香りをちょっぴりベースに使ってみて下さい。
配合する量でも香りがかわりますので、エラミカオに近い香りを根気よく作ってみて下さい!
エラミカオとは違う香りであっても、素敵な香りが生まれると思います。
ぜひ、オリジナルパヒュームをお試し下さい。